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名もなき毒

宮部みゆき 著

平凡だったはずの主人公は事件に、世の中に、巻き込まれていく。
それは現実にも起こる話、毒はそのへんにころがっているし、自分自身も毒なのだ。

かなりのボリュームだったが一気に読んでしまった。
最近、ブレイブ・ストーリーやドリームバスターなど少し違う路線も書いていたが、
私はやはりこのような社会問題を書く小説が好きである。

ところで本編の中に「土壌汚染」の話が出てくるが、
東京の築地市場移転問題はぜひ止めて欲しいものである。
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by kute2 | 2007-03-31 21:22 | | Comments(0)  

ひとかげ

よしもとばなな 著

1993年に著者が書いた「とかげ」の著者によるリメーク。
本には当時の「とかげ」が収録されている。
同時進行で両方読んでみた。

著者は「主人公の職業意識が甘い」と感じたといっている。
しかし文章全体が、文章の流れが、ぜんぜん違うものになっている。
あたりまえだといえばあたりまえだが。。。

1993年、私の人生のうちいくつか忘れられない年のひとつ。
あそこから歯車が狂った気もする。
14年の年月は、著者も、作品も、そして私も変えている。
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by kute2 | 2007-03-16 12:50 | | Comments(0)  

神様からひと言

荻原 浩 著

最初は主人公の職業が何なのかわからない書き方で、
ぐいぐいとひきこまれていった。
途中から少しいきすぎな感じがしたが、現実はこんなものなのかもしれない。
まぁお気軽に読めた作品。
この著者の作品はこれが初めてだったので、別の作品を読んでもいいかなぁと
思うような、思わないような。
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by kute2 | 2007-03-11 18:25 | | Comments(0)  

嫌われ松子の一生

壮絶というか悶絶というかそしてどこかで悲しいというか。
中谷美紀さんはどこからかぶっきれましたねぇ、ふっきれたっていうんじゃなくて
壊れたというか(失礼)。
「孤独」ってやっぱまずいなぁ、ってほんとに思ってしまう作品でした。
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by kute2 | 2007-03-10 23:41 | DVD/Blu-ray鑑賞 | Comments(0)  

馬琴の嫁

群 ようこ 著

馬琴の妻の話かとおもったら、息子の妻、つまりほんとうに「嫁」でした。
ある程度事実なんだろうなぁとおもいつつ、普通の江戸の一家の話でした。
でも読めちゃうところはさすがです。
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by kute2 | 2007-03-10 01:34 | | Comments(0)  

ももこの21世紀日記 N`06

さくらももこ 著

携帯サイトに載ったものの本であるため、ひとつひとつがとても短くまとめられている。
相変わらずってかんじ。
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by kute2 | 2007-03-09 01:14 | | Comments(0)  

おんぶにだっこ

さくらももこ 著

著者の幼少のころの話のエッセイなのだが、
2歳の記憶があることはびっくり。
少しきゅんとくる内容です。
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by kute2 | 2007-03-04 21:45 | DVD/Blu-ray鑑賞 | Comments(0)